2026年4月22日
福岡MA矯正歯科
福岡MA矯正歯科

ご相談内容のまとめ

患者様

歯並びのガタつきと口元の突出を改善する、マウスピース矯正の治療方針と費用についてご説明しました。

お悩みの確認

カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています

「歯並びがガタガタしている」特に「上の前歯のガタガタ」が気になる。

「上の歯が出ている」のが気になる。

「口元がかなり出ている」と自覚しており、「口が閉じない」ことに悩んでいる。

「銀冠の部分を全部白くしようかと思っていた」ため、矯正治療とどちらを先にすべきか質問した。

1
歯並びの改善

上の前歯のガタつきや、全体的な歯並びの不揃いを解消したいというご希望。

2
口元の美しさ

上の前歯の突出感や、それに伴う口元の出っ張りを改善し、口が閉じやすくなることを期待されています。

3
既存治療との調整

現在の銀歯の治療を検討しており、矯正治療との適切な進め方や優先順位を知りたいというご質問。

INSIGHT

抜歯に対して抵抗がないとのことでしたので、治療の選択肢が広がります。口元の突出感は、矯正治療で前歯を後退させることで改善が期待できます。

現在のお口の状態

検査の結果わかった、患者様のお口の特徴です

Overjet
過大

上の歯がかなり前に出ており、下の前歯の先端が上の前歯の根元付近を噛んでいます。標準は2-3mmです。

Molar Relationship (Right)
Class II傾向

右側の奥歯の噛み合わせが、1本分遠心(後方)にずれています。

Crowding
上顎前歯に叢生

上の前歯に歯が重なり合う「叢生」(ガタつき)が見られます。

Midline Deviation
下顎右方偏位

下顎の正中線(顔の中心線)が、右側に少しずれています。

Other Findings
左上臼歯の挺出

左下の奥歯に対となる歯がないため、左上の奥歯が上に伸び出ています。

CAUSE & EFFECT — 問題の連鎖

どうやって治していくか

🔬
精密検査
下顎の動き確認、レントゲン、口腔内写真、CTなど詳細な検査を実施します。
📋
診断・治療計画説明
検査結果に基づき、詳細な治療計画と費用をご説明し、ご同意いただければ契約となります。
⚙️
マウスピース発注・準備
カスタムメイドのマウスピースを発注し、約1ヶ月で完成します。
治療開始
完成したマウスピースを装着し、7〜10日ごとに交換しながら歯を動かします。
🌟
保定期間
治療完了後、歯が元の位置に戻る「後戻り」を防ぐため保定装置を装着します。
⚙️
ユニバーサルプランでの治療

奥歯に大きなずれがあるため、全体的な歯の移動を伴う、難易度の高いユニバーサルプランでの治療が必要となります。

🦷
抜歯または下顎誘導装置

右側奥歯のずれを解消するため、下顎の抜歯、あるいは下顎を前方に誘導する装置の使用を検討します。最終判断は今後の検査結果に基づきます。

📡
既存補綴物(被せ物)への配慮

セラミック冠の表面にはアタッチメントをつけられないため、一部の歯の動きに妥協が生じる可能性があります。既存の冠の最終的な形態調整は、矯正治療完了後に行うことが原則です。

🎯
口唇閉鎖の改善と口元の変化

前歯を後退させることで、口唇が閉じやすくなり、歯の見え方も自然になると考えられます。Eライン上では顕著な突出は認められないと説明しましたが、主観的な改善を目指します。

治療オプションの比較

比較項目 下顎の抜歯 下顎を前方に誘導する装置を使用
右側奥歯のずれの改善方法 下顎の抜歯 下顎を前方に誘導する装置を使用
最終的な判断のタイミング 今後の精密検査の結果に基づき決定 今後の精密検査の結果に基づき決定
💚

どちらの方法も、右側奥歯のずれを解消し、適切な噛み合わせを目指すための選択肢です。今後の精密検査で、患者様の顎の動きを確認した上で、最適な方法を決定いたします。

治療全体の流れ

01
STEP 01
精密検査

下顎の動き確認、レントゲン、口腔内写真、CT等の詳細な検査を実施します。

02
STEP 02
診断・治療計画説明(契約)

検査結果に基づき、詳細な治療計画と費用をご説明します。ご同意後、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を発注します。

03
STEP 03
装置到着・装着

発注から約1ヶ月で、カスタムメイドのマウスピースが完成し、治療が開始されます。

04
STEP 04
マウスピース矯正治療

マウスピースを7〜10日間使用して交換します。類似症例で半年が目安ですが、叢生の状態により期間が延長する可能性があります。

05
STEP 05
保定期間

治療完了後、歯が元の位置に戻る「後戻り」を防ぐため、保定装置を装着していただきます。

マウスピース生活のポイント

マウスピースの交換
1枚のマウスピースを7〜10日間使用したら、次の新しいマウスピースに交換してください。交換時期は指示に従ってください。
⚠️
既存の補綴物(被せ物)の扱い
現在のセラミック冠や金属冠の最終的な形態調整は、矯正治療完了後に行うことが原則です。もし金属冠を外す場合は、矯正治療開始前に仮歯に交換し、その状態でスキャンを行います。
🦷
保定装置の重要性
矯正治療後の歯の後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)の使用が必須となります。指示通りに装着してください。

治療プランと費用

ユニバーサルプラン
マウスピース矯正治療全般
検査結果説明時に提示
調整費
¥5,000弱
💳

支払い方法は3種類あります。一括払い(現金またはクレジットカード)、院内分割払い(金利なし、頭金¥220,000支払い、残りを月々¥30,000)、デンタルローン(銀行系ローン、金利あり、月々¥10,000の場合は5〜6年、¥30,000の場合は2年程度で返済)。また、治療費の半分を先に支払い、残り半分をマウスピース矯正の進行に合わせて支払うことも可能です。

よくあるご質問

Q 矯正治療と現在通院中の歯科での銀歯の治療は、どちらを優先すべきですか?
既存のセラミック冠や金属冠の最終的な形態調整は、矯正治療完了後に行うことが原則です。もし金属冠を外す場合は、矯正治療開始前に仮歯に交換し、その状態で矯正治療を進めることになります。
Q 抜歯は必要になりますか?
右側奥歯の1本分のずれを解消するため、下顎の抜歯、あるいは下顎を前方に誘導する装置を使用する方法が検討されます。最終的な判断は、今後の精密検査(下顎の動き)の結果に基づいて決定します。
Q 口元が出ているのを矯正で改善できますか?
Eライン上では口唇の顕著な突出は認められないと説明しましたが、矯正治療で前歯を後退させれば、口唇が閉じやすくなり、歯の見え方も自然になると考えられます。
Q 治療期間はどのくらいかかりますか?
類似症例ではマウスピース26枚で半年程度が目安ですが、患者様の叢生の状態によってはもう少し期間を要する可能性があります。検査から装置到着まで約1ヶ月かかります。
Q 再度相談したい場合は費用がかかりますか?
LINEでご連絡いただくか、再度ご来院いただきご相談いただけます。場合によっては相談料を請求する場合がございます。

これからの流れ

1
📄
精密検査のご予約
下顎の動きの確認を含む、詳細な検査を実施し、正確な診断を行います。ご希望の日程をLINEまたは受付にてお知らせください。
2
💬
支払い方法のご検討
後日LINEで送付される支払い方法に関する資料を参考に、患者様に合った方法をご検討ください。
3
📅
ご不明点の再相談
他の歯科医院での相談後や、ご不明な点があれば、LINEでご連絡いただくか、再度ご来院いただきご相談ください。
💚
患者様のご希望に沿った美しい口元と健康な噛み合わせを目指し、最適な治療計画をご提案いたします。一緒に頑張りましょう。