ご相談内容のまとめ
骨格性II級の改善、上顎前歯の歯根長、そして骨切り術に関するカウンセリング内容のまとめです。
お悩みの確認
カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています
上の前歯があまり見えない
中顔面短縮
輪郭の形状を整えて、顔を小さくしたい
骨切り術を検討しているが、以前に別の医師から適用外と言われた経験がある
6月、7月に仕事が忙しくなるため、早めに治療を開始したい
上の前歯が適切に見えるようにしたい
中顔面を短縮し、輪郭を整えて顔を小さくしたい
骨切り術の適用可否と、信頼できる外科医について知りたい
仕事の都合上、早めに治療を始めたいと考えている
「上の前歯が見えない」というお悩みに対し、歯の圧下による矯正治療で改善が見込めるものの、骨切り術を組み合わせることで、より高いレベルでの輪郭全体や前歯の露出調整が期待できます。
現在のお口の状態
検査の結果わかった、吉田様のお口の特徴です
骨格性II級の分類です。この分類をもとに治療計画を立てます。
下顎の骨が標準的な位置よりやや後方にあるタイプです。
上の前歯が前方に突出している状態です。
上の歯にガタつき(叢生)が見られます。
特定の上顎前歯の歯根が短く、歯の移動にはリスクが伴います。
TREATMENT DETAIL
どうやって治していくか
上の前歯を約2-3mm圧下することで、見え方の改善が見込まれます。ただし、過度な圧下は下顔面が長く見える可能性があります。
ルフォー、SSROといった骨切り術により、前歯の露出、下顔面、輪郭の形状を精密に調整し、大幅な改善が期待できます。
歯根が短い前歯を大きく動かすと、歯が動揺したり、将来的に抜歯に至るリスクがあるため、慎重な治療計画が不可欠です。
骨切り術は成功すれば高い完成度が期待できますが、術者の技量と事前の綿密なシミュレーションが重要です。
TREATMENT TIMELINE
治療全体の流れ
レントゲンデータと口腔内写真に基づき、歯根の状態を含めた詳細な診断を実施しました。
検査結果に基づき、現在のお口の状態と治療方針の概要をご説明しました。(今回のカウンセリング)
牧野先生への紹介状作成と、当院ドクター間の事前ディスカッションを行います。
骨切り術を先行する場合、手術と術後回復期間を要します。
骨切り術後に口腔内スキャンを行い、矯正装置(マウスピースなど)の作成と適合確認を行います。
装置装着後、歯並びと噛み合わせを整える矯正治療を開始します。具体的な期間は今後の協議で決定します。
理想の口元と輪郭になった後、後戻りを防ぐための保定期間に入ります。