ご相談内容のまとめ
40代半ばで長年のコンプレックスである前歯のスキッパを改善したい藤沢さん。開咬の診断を受け、インビザラインによる全体矯正と長期的な健康維持について検討しました。
お悩みの確認
カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています
「思い切り笑えない」「人生で損をしていた」
前歯の右だけがだんだんと前に出てきている
転勤が多く、今後も不確実なため、長期にわたる矯正治療の継続性に不安
50代はきれいな歯並びで迎えたい
前歯のスキッパをコンプレックスに感じており、思い切り笑えるようになりたいという強い希望があります。
他院で指摘された噛み合わせの悪さや奥歯への負荷を改善し、長期的な歯の健康を目指したいと考えています。
転勤の可能性がある中でも、中断せずに治療を続けられるかという不安を解消したいです。
開咬症例は将来的に残存歯が少なくなる傾向があり、長期的な歯の健康維持のためには全体的な噛み合わせの改善が非常に重要です。
現在のお口の状態
検査の結果わかった、藤沢さんのお口の特徴です
開咬の分類です。この分類をもとに治療計画を立てます。
前歯が接触せず、奥歯のみが接触している状態です。
前歯部に正中離開(スキッパ)と右上の前歯の突出、下顎前歯部に叢生(ガタガタ)が見られます。
舌を前に突き出す癖が認められ、これが不正咬合の一因となっている可能性があります。
口を自然に閉じることが難しい状態です。
奥歯に強い負担がかかっており、この状態が続くと歯が割れるリスクがあります。
TREATMENT DETAIL
どうやって治していくか
目立ちにくいインビザラインを使用し、段階的に歯を動かします。マウスピースは7~10日間隔で交換します。
抜歯は不要です。下顎の叢生改善のために、必要に応じて歯と歯の間をわずかに削るIPRを行う可能性があります。
不正咬合の一因である舌突出癖の訓練を治療と並行して実施し、治療効果の安定を目指します。
治療終了後は、上顎の裏側をワイヤーで固定し、マウスピース型の保定装置(夜間使用目標)で長期的に歯を保定します。
TREATMENT TIMELINE
治療全体の流れ
口腔内診察に加え、セファロ分析、パノラマ、口腔内写真などを実施し、詳細なシミュレーションと治療計画を立てます。
精密検査の結果に基づき、詳細な治療計画と費用についてご説明し、ご納得いただいた上で契約に進みます。
マウスピースの装着を開始し、まず前歯の隙間を閉鎖し、見た目の改善を目指します。
前歯の改善後、奥歯の噛み合わせを整え、全体として機能的な咬合を確立します。
治療後の後戻りを防ぐため、固定式のワイヤー(上顎裏側)とマウスピース型の保定装置を使用します。
マウスピース生活のポイント
治療プランと費用
精密検査後の詳細な治療計画説明時に、具体的な費用と支払い方法について再度ご説明します。