ご相談内容のまとめ
歯並びの重なりと正中線のズレを改善する、抜歯を伴うインビザライン矯正の方針についてご説明しました。
お悩みの確認
カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています
歯並びが気になる
上下とも歯の重なりが大きいところが気になっている
上下の歯の重なりや、内側に入っている部分を整えたいというご希望です。
上下の歯の中心線と顔の正中線を揃えることを目指します。
歯茎が下がりやすい傾向があるため、健康状態に配慮しながら治療を進めます。
矯正治療により、歯並びの改善とともに上下の正中線が顔の正中線にある程度揃う可能性が高いです。
現在のお口の状態
検査の結果わかった、患者様のお口の特徴です
上下ともに歯の重なりが大きく、特に歯が内側に入っている部分が確認されます。
上下の歯の中心線に大きなズレがあり、顔の中心線に対して下の歯の中心線がやや右にずれています。
横顔のEライン(鼻先と顎先を結ぶライン)は、わずかに突出している状態です。
全体的に歯茎が下がりやすい傾向があり、ブラッシングの圧が強い可能性も指摘されています。
TREATMENT DETAIL
どうやって治していくか
上下の左右4番目の歯を合計4本抜歯することが一般的な治療計画です。歯のズレ方により、抜歯本数と部位は精密検査後に決定します。
透明なマウスピースを1日20時間以上装着し、段階的に歯を正しい位置へ移動させます。必要に応じてゴムかけも使用します。
抜歯と歯の移動により、上下の正中線のズレや、横顔のEラインの突出感の改善が期待できます。
歯茎が下がりやすい傾向があるため、レントゲンで骨の状態を詳しく確認し、矯正治療と並行して歯周病ケアやブラッシング指導を行います。
TREATMENT TIMELINE
治療全体の流れ
レントゲン撮影、歯型取り、口腔内写真などで現在の状態を詳しく調べ、コンピューターで歯の動きをシミュレーションします。
精密検査の結果に基づき、最適な治療計画、抜歯の必要性、期間、費用などについて詳しくご説明します。ご納得いただければ治療契約となります。
マウスピース矯正用のアタッチメントを歯に装着し、決定した抜歯を速やかに実施します。
1日20時間以上マウスピースを装着し、1週間〜10日ごとに交換します。この期間で歯並びの約6〜7割が改善される見込みです。
初期治療終了後、再度型取りを行い、噛み合わせを調整するためのマウスピースを作成します。これを2回から4回繰り返します。
歯が後戻りしないように、保定装置(リテーナー)を使用して歯の位置を安定させます。