ご相談内容のまとめ
Eラインと口元の突出感の改善に向けた、抜歯と非抜歯の選択肢に関するカウンセリング内容です。
お悩みの確認
カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています
自分の横顔が本当に嫌い
鼻と同じ高さに見え、唇が分厚いせいか、歯のせいか分からないが口元が出ているのがコンプレックス
抜歯矯正をした友人が「老けて見えた」ため、その点が心配
非抜歯の場合、見た目の変化がどの程度あるのかイメージが湧かないため、具体的な変化を知りたい
Eラインを整え、横顔のコンプレックスを解消したいと考えています。
抜歯矯正による見た目の変化(老けて見えるなど)に不安を感じています。
抜歯と非抜歯、それぞれの治療期間や費用、見た目の変化について詳しく知りたいです。
Eラインと口元の突出感は、骨格や歯列、舌癖など複数の要因が複雑に絡み合って生じているため、総合的な診断が必要です。
現在のお口の状態
検査の結果わかった、患者Bさんのお口の特徴です
骨格的に下顎が正常よりも後方にある傾向が見られます。
全体的に歯列が前方に位置し、前歯がやや外向きに突出しています。
力を入れないと唇を閉じることが難しく、歯が唇を後方から支えている状態です。
舌が前方に突出する癖があり、飲み込む際に舌を前歯部に挟む動作が見られます。
TREATMENT DETAIL
どうやって治していくか
透明なマウスピースを段階的に交換することで、歯を少しずつ動かします。長期的な安定性のため、上下両方の歯列に装置を装着します。
上下左右の小臼歯を1本ずつ抜歯し、約7〜7.5mmのスペースを確保して歯を後方へ移動させます。口元の突出感を最大限に改善する方針です。
健康な歯を抜かずに、奥歯全体を後方に移動させます。アンカースクリューを使用すると、抜歯時の約半分から3〜4割程度の口元の後退が見込めます。
舌突出癖がある場合、抜歯により口腔内のスペースが狭まることで、後戻りのリスクが高まる可能性があります。治療計画は慎重に検討します。
治療オプションの比較
それぞれの治療法にはメリット・デメリットがあり、口元の変化の度合い、老け顔リスク、後戻りのリスク、健康な歯の温存などを総合的に考慮して選択することが重要です。
TREATMENT TIMELINE
治療全体の流れ
横顔のセファロ写真などを撮影し、骨格や歯列の状態を詳しく分析します。ご希望があればシミュレーション(CG作成)も可能です。
検査結果に基づき、骨の状態や希望を考慮した治療計画と、費用・期間の詳細をご説明します。
治療計画に基づいてマウスピースが作製され、上下両方の歯列に装置を装着を開始します。
マウスピースを定期的に交換しながら歯を動かします。抜歯治療の場合は、治療開始数ヶ月後に抜歯を行います。
治療途中で歯とマウスピースの適合が悪くなることがあるため、型取りを行いマウスピースを作り直します。
歯が安定するまで保定装置を装着し、治療後の後戻りを防ぎます。
マウスピース生活のポイント
治療プランと費用
3月中に検査予約をした場合、矯正装置代は上記の料金が適用されますが、4月1日以降は料金が値上がりする予定です。