ご相談内容のまとめ
前歯の開咬と叢生、上顎の狭窄を改善し、口元を整えるための非抜歯(MSE併用)または抜歯治療のカウンセリング内容です。
お悩みの確認
カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています
一番気になる点は「歯が重なっている」こと。
「口が閉じづらい」ことも気にしている。
歯並びが改善し、口が閉じやすくなるのであれば、スムーズに治る装置を希望している。
内側に入った歯を直し、「歯が重なっている状態」をなくしたい。
口元が閉じやすくなることを希望している。
スムーズに治る装置での治療を望んでいる。
開咬と叢生が主訴であり、上顎の骨格的な狭窄と舌癖、鼻呼吸の問題が関連している可能性が高いです。
現在のお口の状態
検査の結果わかった、中岡さんのお口の特徴です
正しい位置関係である上顎が下顎を2~3mm外側に被る状態になっていません。
上顎のアーチ全体が小さく、拡大が必要です。骨格的に上顎が狭い状態です。
内側に大きく入っている歯があり、歯が並びきれていない叢生が認められます。
前歯が噛み合わずに開いている状態です。
舌のサイズが大きく、舌癖の可能性があります。
TREATMENT DETAIL
どうやって治していくか
Micro-Screws Assisted Maxillary Expansionと呼ばれる特殊な装置で、上顎骨全体を物理的に広げます。これにより歯を並べるスペースを確保し、鼻腔も広がる可能性があります。
上顎骨を拡大することで抜歯をせず、ご自身の歯を最大限に活かして歯並びを整えることを目指します。舌のスペースも確保できるため、長期的な安定性が期待できます。
マウスピース型矯正装置を主に使用し、前歯の開咬を閉じ、内側に入った歯を正しい位置に動かして叢生を解消します。
鼻の通りが悪いと上顎の発育が阻害され、歯並びに影響が出ることがあります。MSEによる上顎骨拡大は鼻腔の改善にも繋がる可能性があります。
治療オプションの比較
機能的な問題(舌癖、骨格的な狭さ)や後戻りリスクを考慮すると、MSE併用による非抜歯治療が理想的であると考えられます。ただし、喋りづらさなどのデメリットがあるため、患者さんの目標に応じて抜歯治療も可能です。
TREATMENT TIMELINE
治療全体の流れ
レントゲン撮影や口腔内スキャンなどを行い、詳細な診断と個別治療計画を立てます。
精密検査の結果に基づき、治療計画、期間、費用を詳しく説明し、ご納得いただければ契約となります。
特殊な装置(MSE)を使って、上顎骨を広げます。この期間は定期的な来院が必要です。
MSE終了後、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に切り替え、歯を動かします。
治療の進捗に合わせてマウスピースを再作成し、より細かい調整を行います。
歯並びが安定した後、保定装置を装着して後戻りを防ぎます。経過観察も重要です。
マウスピース生活のポイント
治療プランと費用
お支払い方法は一括払い(現金、クレジットカード)、または分割払い(院内分割:頭金220,000円、月々約30,000円、金利なし。提携ローン:月々約10,000円、金利あり)からお選びいただけます。写真提供の割引は1ヶ月以内の検査予約に適用されます。