ご相談内容のまとめ
前歯のガタつきと口元の突出感に関する初診カウンセリングです。マウスピース矯正の治療方針、抜歯・非抜歯の選択肢、費用についてご説明しました。
お悩みの確認
カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています
一番気になるのって、この前歯、歯が重なっているところ
下の歯がちょっとガタガタしているのも気になる
前歯のガタつき(叢生)と下の歯のデコボコを治したい。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いを知りたい。
コストパフォーマンスやクリニック選びのポイントに関心がある。
上顎前歯の突出感と、上下顎の叢生(歯のガタつき)が主な状態です。口元の突出感は軽度であるため、抜歯・非抜歯の選択肢について、精密検査後のシミュレーションで詳しく検討していきます。
現在のお口の状態
検査の結果わかった、患者のお口の特徴です
上顎前歯に突出感があり、スペース不足による叢生が見られます。
下顎前歯はより顕著な叢生で、隣接歯同士が密接しスペースがほぼない状態です。
唇を閉じると上顎前歯の突出感が認められますが、口元の突出感は現時点では軽度と見立てています。
奥歯の噛み合わせのズレは軽度です。
TREATMENT DETAIL
どうやって治していくか
顎の骨の範囲内で歯列を横に広げ、歯が並ぶためのスペースを作ります。
歯と歯の間をわずかに削り、歯を動かすためのスペースを作ります。虫歯になりやすいなどのリスクは低い処置です。
口元の後退をどの程度希望するかによって、親知らず以外の小臼歯(前から4番目か5番目の歯)を抜歯するかどうかを検討します。抜歯を伴う場合は、歯根が顎の骨から逸脱するリスクがないか、レントゲンで医学的に確認します。
治療で動かした歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぐための装置です。美しい歯並びを維持するために、治療後も一定期間装着が不可欠です。
治療オプションの比較
当院では、基本的にマウスピース矯正(インビザライン)を推奨しており、幅広い症例に対応可能です。もしマウスピースの装着時間を守れないなど、やむを得ない場合にはワイヤー矯正への切り替えも可能ですが、追加費用が発生します。治療のコストパフォーマンスやクリニック選びのコツについては、当院の考え方や治療実績も参考に、ご自身に合うクリニックを検討されることが大切です。
TREATMENT TIMELINE
治療全体の流れ
セファロ分析、パノラマレントゲン、口腔内写真などを実施し、詳細な現在の状態を把握します。SNSでの情報発信にご協力いただける場合、検査費用を半額でご案内できます。
精密検査の結果を基に、シミュレーションを作成し、患者さまに具体的な治療計画をご提示します。シミュレーションとレントゲン写真を確認しながら、抜歯・非抜歯の方針を最終的に決定し、ご同意いただければ契約となります。
マウスピースが完成し、治療を開始します。1日10時間以上の装着時間を守ることが非常に重要です。
マウスピースを段階的に交換しながら、歯並びの見た目を改善していきます。
再度型取りを行い、追加のマウスピースで奥歯を含めた噛み合わせを精密に調整し、全体が均等にしっかり噛む状態を目指します。全体の治療期間は1年半から2年半を見込んでいます(医師の予想では「多分2年間ぐらいで終わる」とのこと)。
治療終了後は、後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)を装着します。最初の3ヶ月から半年に1回の通院、その後は1年に1回の観察を5年間程度続けることが理想的です。
マウスピース生活のポイント
治療プランと費用
支払い方法は、自己資金での分割払いとデンタルローンがあります。院内分割払いの場合、金利はかかりません(治療費用と調整費を合わせると月々約¥34,000程度)。デンタルローンを利用する場合は金利が発生し、月々¥30,000の支払いであれば約2年半で金利が約¥50,000〜¥60,000追加されます。繰り上げ返済も可能です。大学生の方がローンを組む場合は、親御様の保証人が必要となる場合があります。