2026年4月2日
福岡MA矯正歯科
福岡MA矯正歯科

ご相談内容のまとめ

お嬢様・14歳

カウンセリングでお話しした内容を、
わかりやすくまとめました。
ご不明な点はLINEでお気軽にどうぞ。

お悩みの確認

カウンセリング中にいただいたお言葉をそのまま大切にしています

「上下で咬むことのない使えない歯がずっと口の中にいて、虫歯とか歯周病になってしまうのが嫌」

「すごい完璧な仕上がりまでしなくても、噛み合わせと虫歯リスクが一番心配」

1
機能改善

噛み合わせのずれを整え、奥歯がしっかり噛める状態にすることが最優先。半分しか使えていない7番の歯を、しっかり噛める状態に戻します。

2
虫歯リスク低減

使えない歯がそのまま残ると虫歯になりやすくなります。きちんと並べて噛み合わせを作ることで、長く健康な歯を保てます。

INSIGHT

「機能を整えると、見た目も自然に改善されます。奥歯の噛み合わせを正しくすると、前歯も整っていきます。」

現在のお口の状態

検査の結果わかった、お嬢様のお口の特徴です

50%
CONTACT
MOLAR CONTACT
奥歯の噛み合わせ

通常の半分しか噛めていない状態です。7番(第2大臼歯)が正しい位置に来ていないためです。

MIDLINE
正中線ずれ

上下の歯の中心線がずれています。下顎が前に来ているため、前歯の中心が合っていません。

要対応
WISDOM TEETH
埋伏親知らず

下顎の左右に親知らずが埋まっています。まだ口の中には見えておらず、根っこも完全にはできていない状態です。

治療時に要確認
CAUSE & EFFECT — 問題の連鎖
歯のサイズ

歯が大きめで、顎のスペースに対して歯が入りきっていない状態です。歯茎が一部被っているところもあります。

スペース分析要
親知らずの状態

下顎の左右に1本ずつ埋まっています。まだ根っこが完全にできていないため、治療開始時に抜歯が必要になります。

治療前に抜歯
ポステリアクラウディング

奥歯のスペースが込み入っていて、親知らずが横の歯を押し出している状態です。特に左下で顕著です。

特に左下
IPRの可能性

歯と歯の間をわずかに磨く処置(IPR)を行う可能性があります。顎のサイズと歯のサイズの調整のためです。

必要時のみ

どうやって治していくか

親知らずの抜歯からはじまり、マウスピースで下顎を後方へ移動させ、噛み合わせを整えていく一連の流れをご説明します。

🦷 親知らず 抜歯 左右2本 📐 スペース確保 後方移動の準備 ⬅️ 下顎後方移動 奥へ マウスピースで移動 🔄 噛み合わせ 改善 山と谷を合わせる 📏 正中線が揃う 上下中心が一致 保定 後戻り防止 START COMPLETE 約 1〜2年
0日
交換サイクル
7日ごとに次のマウスピースに交換します
20h+
1日の装着時間
食事と歯磨き以外は常に装着します
🔵
マウスピースの仕組み

今の歯とちょっと違う形で作られたマウスピースを入れます。最初はぴったりではないですが、20時間以上装着して7日間経つと、その形に歯が動いていきます。1週間経ったら次のマウスピースに交換し、また次の位置に歯を動かしていきます。

🦷
なぜ親知らずを抜くのか

下顎の奥歯が込み入っていて、親知らずがスペースを占領しています。特に左下は親知らずが横の歯を押し出している状態(ポステリアクラウディング)。親知らずを抜いてスペースを作り、そのスペースを使って歯を後方に移動させます。

⛰️
噛み合わせの山と谷

歯には山(突起)と谷(溝)があり、上下の歯がぴったり噛み合うことが大切です。今は下顎が前にずれているので、山と山がぶつかってしまっています。治療では山が谷にはまるように調整していきます。この精密な調整が治療の中で最も重要なステップです。

📡
中間スキャンと調整

治療途中で2〜4回のスキャンを行い、歯の動きを確認します。計画通りに動いていない場合はマウスピースを再作成します。特に後半では、上下に歯を動かして複雑な山と谷がぴったり合うよう精密に調整します。ここでしっかり噛み合わせを作ると、治療後も長期的に安定します。

補助装置について

マウスピースだけでは難しい動きを補助するための装置です。どちらも治療中のみの使用で、見た目への影響はほとんどありません。

顎間ゴム ELASTICS

上下の歯にゴムをかけて、下顎を後方に引っ張る力を加えます。ゴムがないと、マウスピースだけでは十分に後方移動ができません。食事時以外は終日装着します。発音への影響はほぼなく、マウスピース自体のほうが多少話しづらさはありますが、ゴムで追加で話しにくくなることはありません。

食事時のみ外す 発音への影響なし 下顎後方移動を補助
アタッチメントとボタン ATTACHMENTS

歯の表面に小さな突起(アタッチメント)を付けて、マウスピースの力を効率的に歯に伝えます。ボタンは2種類あり、歯の表面に付けるタイプとマウスピースの上に付けるタイプがあります。どちらに付けるかは、必要な歯の動きに応じて変えていきます。見た目は目立ちにくく、治療中のみの装着です。

目立ちにくい 治療中のみ 力の伝達を最適化

昔のワイヤー矯正との違い

お母さまが経験された矯正と、現在のマウスピース矯正は大きく異なります。虫歯のご心配は、ほぼ解消されています。

私が子供の頃に矯正して金属のワイヤーで、うまく磨けなくて奥歯が全部虫歯になったんです

🔧
WIRE BRACES
従来のワイヤー矯正
金属のワイヤーとブラケットを歯に固定
取り外しができない
歯ブラシが届きにくく、虫歯リスクが高い
お母さまが経験された方法
ALIGNER
マウスピース矯正
透明なマウスピースで目立たない
食事と歯磨き時に取り外し可能
普段通り歯磨きができ、虫歯リスクが低い
フッ素入り歯磨きを使えば問題なし
💚

お母さまの時代の矯正とは大きく異なります。マウスピースは取り外せるので、普通のフッ素入り歯磨きをちゃんと使っていただければ、虫歯になることはほぼありません。夜寝る前にしっかり歯磨きをしていただければ、虫歯や歯周病のリスクはとても低く抑えられます。

治療全体の流れ

初回精密検査から保定まで、5つのステップで完了します。各ステップで何が起こるかをわかりやすくまとめました。

01
STEP 01 — EXAMINATION
精密検査

レントゲン、口腔内写真、3Dスキャンで骨の状態や歯の詳しい位置を確認します。この結果をもとに最終的な治療プランを確定します。

02
STEP 02 — DIAGNOSIS & CONTRACT
診断・治療計画説明

精密検査の約1ヶ月後、検査結果をもとに治療計画を詳しくご説明します。内容にご納得いただけましたらご契約となり、装置代のお支払いをいただきます。お支払い後、マウスピースの作成を開始します。

03
STEP 03 — EXTRACTION
親知らず抜歯

下顎左右の埋伏親知らずを抜歯します。水帆歯科(佐藤先生・福島先生)、または専門性の高い病院をご紹介します。

04
STEP 04 — TREATMENT START
マウスピース矯正開始

装置代お支払いの約1ヶ月後、マウスピースが届きましたら治療開始です。7日ごとにマウスピースを交換しながら、少しずつ歯を動かしていきます。下顎全体を奥の方に移動させ、噛み合わせを改善します。

05
STEP 05 — REFINEMENT
中間チェック&精密調整

治療が開始したら2〜4ヶ月に1回クリニックに来ていただき、経過を見ていきます。途中でズレが出てきたらボタンをつけたりゴム掛けの仕方を変えたりして精密に調整を行います。マウスピースのセットが全部終了したら、その時点でスキャンを取って新しいマウスピースを作ります。この作り直しながら噛み合わせを調整するというのを2〜5回繰り返して、ゴールの噛み合わせに到達します。後半では上下の歯の山と谷がぴったり合うよう精密調整を行い、この段階が長期的な安定性に最も重要です。

06
STEP 06 — RETENTION
治療完了&保定

保定装置を装着し、後戻りを防止します。治療後も年1回程度のチェックアップで、きれいな状態を長く維持します。

総治療期間の目安
0 24ヶ月 12-24 ヶ月
親知らず抜歯後の安定期間を含む

マウスピース生活のポイント

日常生活に無理なく取り入れられる治療です。3つのポイントを押さえておきましょう。

20h+
1日の装着時間
食事と歯磨き以外は常に装着します
7
交換サイクル
毎週決まった曜日に交換するのがおすすめです
1〜2
治療期間の目安
装着時間をしっかり守ればこの期間で完了を目指せます
🍽️
食事のとき
マウスピースとゴムを外して、普通に食事をしてください。食べ物の制限はありません。食べ終わったら水で軽く口をゆすいで、すぐにマウスピースを戻してOKです。
🦷
歯磨きについて
日中は水で軽くゆすいでマウスピースを装着していただいて大丈夫です。夜寝る前にしっかり歯磨きをしていただければ、虫歯や歯周病のリスクはほぼありません。フッ素入りの歯磨き粉をお使いください。
🏫
学校生活
マウスピースは透明で目立ちません。体育や部活も通常通りOK。友達に気づかれることもほとんどありません。発音も慣れればまったく問題ありません。
⚠️
装着時間を守れないと…
歯が計画通りに動かなくなり、マウスピースと歯が合わなくなってきます。すると作り直しの回数が増えて治療期間が延びます。20時間以上の装着が治療成功の鍵です。

治療プランと費用

お嬢様のケースに合わせた3つのプランをご提示します。

TREATMENT SCOPE COMPARISON
治療項目 A案:モデレート
26枚・再作成3回まで
B案:コンプリヘンシブ(フル)
枚数無制限・再作成無制限
一番奥の歯(7番)の噛み合わせ改善
奥歯の前後的なずれ(Class III)の改善 △ 限定的
上下の前歯の正中線のずれ改善
下顎全体の後方移動
噛み合わせの精密調整(山と谷の合わせ)
マウスピース再作成(中間スキャン) 3回まで 何度でも無料
長期的な安定性 △ 部分的 ◎ 高い
A案:MODERATE — 26枚・再作成3回まで
一番奥の歯の噛み合わせ改善に特化

7番の歯を内側に動かして、上の歯と噛み合っている状態まで改善します。ただし、奥歯全体の前後的なずれや正中線のずれはそのまま残ります。ミニマムな改善を希望される場合の選択肢です。

B案:COMPREHENSIVE(FULL)— 枚数無制限・再作成無制限
全体の噛み合わせを根本から改善

下顎全体を後方に移動させ、奥歯の噛み合わせだけでなく、正中線のずれや前歯の位置も改善します。中間スキャンで何度でもマウスピースを再作成でき、噛み合わせの山と谷を精密に合わせることで、長期的に安定した状態を作ります。

¥900,000 〜 ¥1,100,000
福岡相場(税込目安)
保定装置代
¥55,000
治療終了時にお支払い。後戻り防止の装置です
親知らず抜歯
1本 ¥2,000〜4,000
保険適用(左右2本分が必要です)

当院を選ぶ理由

複数のクリニックを比較されているとのこと。それぞれの特徴を整理しました。

CLINIC A
S矯正歯科
RED DIAMOND — 年間1,000症例以上

全国展開で症例数は非常に多いクリニック。ただし、ドクターは1名のため全症例を直接は診られず、監修のみで実際の治療は別のスタッフが担当するケースがあります。

クオリティにばらつきが出る可能性があります。

CLINIC B
M先生のクリニック
PLATINUM — 年間約150症例

矯正専門医としてしっかり診てくれる良い先生です。丁寧な対応が期待できます。

ただし単一の医院のため、転居時のフォローが難しい点があります。治療後の観察期間(約5年)を考えると、長期サポート体制は要確認です。

当院
OUR CLINIC
当グループ
RED DIAMOND — 年間1,000症例以上

MA矯正歯科グループもレッドダイヤモンドランク(年間1,000症例以上)。在籍するドクターは全員、大学で矯正治療を学んだ矯正専門医です。

ワイヤー矯正もマウスピース矯正も対応できる本物の矯正医が、最初から最後まで責任を持って直接治療にあたります

グループで複数都市に展開しているため、転居後もフォローがスムーズ。治療後の観察期間(約5年)も含めた長期サポートが可能です。

MA ORTHODONTICS GROUP — NATIONWIDE
MA矯正歯科グループ 全国展開マップ
なぜ長期観察が重要か:矯正治療は1〜2年で完了しますが、後戻り防止のための観察期間は約5年、年1回のチェックが安全です。14歳という成長期のお子さまの場合、顎の成長を見守る意味でも、この期間のフォローは特に大切です。

治療後の大切な期間

治療が終わっても、歯並びを守るための大切なステップが続きます。

保定装置とは

治療が終わった後も、歯は元の位置に戻ろうとする力があります。それを防ぐために保定装置(リテーナー)を装着します。最初の1年は就寝時を中心に毎日、その後は徐々に頻度を減らしていきます。

なぜ5年の観察が必要か

Class IIIの噛み合わせは、顎の成長パターンにより後戻りのリスクが他のタイプよりやや高めです。14歳はまだ成長期にあるため、顎の成長を見守る意味でも、治療後約5年間は年1回のチェックアップが安全です。

当グループの強み

治療期間は1〜2年ですが、その後の観察期間は5年以上続きます。当グループは複数都市に展開しているため、万が一の転居があっても、長期間のフォローアップをスムーズに継続できます。

ご家族でのサポートのコツ

10代のお子さまの治療を、ご家族みんなで楽しくサポートするヒントです。

装着習慣のつくり方

最初の2週間が最も大切です。朝食後と夕食後の「はめる」タイミングを決めて、習慣化しましょう。スマホのリマインダーを活用するのも効果的です。

親としてのかかわり方

「ちゃんとつけてる?」と確認するよりも、「今日何枚目?」と進捗を一緒に楽しむ声かけがおすすめです。マウスピースの交換日をカレンダーに入れて、家族で共有しましょう。

学校での過ごし方

給食やお弁当の時はマウスピースを外してケースに入れます。食べ終わったら水で口をゆすいで装着。体育や部活も通常通りOK。修学旅行には予備のマウスピース(1つ前の番号)も持参すると安心です。

紛失・破損した場合

マウスピースを紛失した場合は、すぐにクリニックに連絡してください。1つ前の番号のマウスピースを装着して待ちましょう。ティッシュに包んで捨ててしまうケースが多いので、必ず専用ケースを使いましょう。

よくあるご質問

ご不安な点、疑問点をまとめました。

Q 痛みはありますか?
マウスピースを新しいものに交換した直後に軽い圧迫感を感じることがありますが、1〜2日でおさまります。ワイヤー矯正と比べると痛みははるかに少ないです。
Q 虫歯になりませんか?
お母様の時代のワイヤー矯正とは大きく異なります。マウスピースは取り外せるので普段通り歯磨きができます。夜寝る前にフッ素入り歯磨きでしっかり磨けば、虫歯リスクは低く抑えられます。
Q 見た目は気になりますか?
マウスピースは透明で、装着していてもほとんど目立ちません。アタッチメントも歯に近い色なので目立ちにくいです。
Q 装着時間を守れなかったらどうなりますか?
マウスピースと歯が合わなくなり、作り直しの回数が増えて治療期間が延びます。1日20時間以上の装着を守ることが大切です。
Q 転居した場合は?
当院は複数の都市に展開しているため、転居先でも継続してケアを受けられます。福岡にいる場合も、万が一のときも安心です。
Q 治療後のケアは?
治療終了後は保定装置を装着し、後戻りを防ぎます。その後は1年おき程度でチェックアップを行い、状態を確認します。
Q 精密検査はどのくらい時間がかかりますか?
型採りを含めた精密検査は、約30分の予定です。
Q 2〜3ヶ月ごとの通院では、どのようなトラブル対応がありますか?
アタッチメントやボタンが外れた場合や、マウスピースに浮きが出て正しく力がかかりにくい場合などを確認し、必要な調整を行います。定期的に来院いただくことで、小さなズレを早期に発見・対応できます。
Q コンプリヘンシブ(フル)に追加料金はありますか?スキャンはなぜ必要ですか?
コンプリヘンシブ(フル)でお申し込みいただいた場合、追加料金はありません。スキャンは通常2〜5回ほど必要になることが多いですが、これはトラブル対応というより、実際の歯の動きに合わせて細かく調整するためです。歯は計画通りに動かないこともあるため、途中で経過を確認しながら最適な治療を進めていきます。
Q 治療後、歯は絶対に戻りませんか?
保定装置を使わない場合、後戻りは起こります。一方で、保定装置を適切に使用し、噛み合わせまでしっかり整えられていれば、大きな後戻りはかなり起こりにくいです。ただし歯は一生少しずつ動くため、保定は長めに続けていただくことをおすすめしています。
Q 矯正を開始するタイミングは、すぐが良いですか?
今は良いタイミングだと考えています。永久歯がそろったこの時期は、歯の反応もよく、治療期間や仕上がりの面でも有利です。
Q 親知らずの影響でマウスピースが合わなくなることはありますか?
親知らずは一般的には20〜25歳頃に生えることが多いですが、埋まったままのこともあります。今回は下の親知らずは治療の中で抜歯が必要になる可能性がありますので、進行に合わせてご案内します。今のタイミングで治療を始めるのであれば、親知らずが原因で途中のマウスピースが合わなくなる可能性は高くないと考えています。コンプリヘンシブ(フル)プランには5年間の発注期限があるため、成長に伴うわずかな噛み合わせの変化が出てきた場合にも、必要に応じて最小限の調整がしやすい点がメリットです。

これからの流れ

ご準備ができましたら、いつでもご連絡ください。

1
📄
資料をご確認ください
LINEでお送りした料金表・検査データをご家族でゆっくりご覧ください
2
💬
プランをご検討ください
フル / モデレートのどちらにするか、ご家族で相談されてください
3
📅
精密検査のご予約
ご準備ができましたらLINEにてご連絡ください。ご予約をお取りします
💚
「ご不明な点がございましたら、LINEにてお気軽にご質問ください。
お嬢様とご家族の笑顔のために、しっかりサポートいたします。」